ホリスティック栄養学を通じて健康寿命の延伸に貢献

栄養素のつまった食物を

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ホリスティック栄養学の基礎的レベルにおいては、人間の体の生化学に注目し、不均衡がある部分のバランスをとりもどすように考えていきます。そのベースとなるのが、「食物」です。

私たちの体をつくっているのも、動かしているのも、食物に含まれる栄養素に他なりません。オプティマルヘルスを目指すためには、まず、「何を、どのように食べるか」を正しく選択できなければなりません。

ホリスティック栄養学では、ホールフード Whole food(全体食)を選択することを基本としています。化学肥料などで汚染されていない栄養豊富な土地に育ち、遺伝子組み換えや農薬を使わない農作物、旬のオーガニック素材の摂取を理想とします。たとえば、豊穣な土地で陽の光をたっぷり浴びて育った旬のトマトでは、栄養価に天と地ほどの差があるのです。

私たちの体は、100兆*もの細胞が集まってできています。その細胞の一つ一つが栄養素と酸素の供給を受けることで働き、代謝をおこない、老廃物を捨てることによって、生命活動が維持されています。オプティマルヘルスのためには、体のすべての細胞で必要になる栄養素とともに、ホルモン生産・分泌など特定の仕事を受けもつ細胞が任務遂行のために必要なすべての栄養素が十分に供給されていなければなりません。

精製や加工の段階で、ほとんどの栄養素がそぎ落とされ、かわりに多くの合成添加物が加えられる食品類は、これら細胞にとって適切な食物とはいえません。各細胞の働きが阻害され、効率よく働けなくなる可能性が高いからです。

細胞の活動に不利な条件となりうる食品類は可能な限り避け、細胞が最適な状態で働くために必要な「栄養素がつまった食物」を中心にした食生活……。それこそ健康な体をつくる第一条件といえるでしょう。

なお、ホリスティック栄養学が、「ベジタリアン」あるいは「生食」を薦める栄養学と思っている人もいるようですが、それは違います。ホリスティック栄養学上、よりナチュラルな食物の選択は当然ですが、野菜や果物のみならず、全穀類、魚介類や肉類など、すべて体に必要と考えます。高温調理こそ避けるべきですが、生食オンリーということもありません。
(*日本では60兆といわれますが、米国では100兆とされており、米国生まれのホリスティック栄養学でも、100兆としています)


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  1. 食品の側からではなく、人の側から、その人丸ごと(身体/マインド/魂)考える
  2. 個体差を重視する
  3. 健康はレベルで考え、オプティマル(最上の)ヘルスを目指す
  4. 栄養素のつまった食物をベースに
  5. 消化吸収を重視。何を食べるか以上に何を吸収できるかが問題
  6. 必要に応じて、良質サプリメントで補助

協会認定 ストレスニュートリション(ストレス栄養学)講座

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